岐阜県中津川市で2006年4月、市立中学2年清水直さん=当時(13)=が当時高校1年だった先輩の少年(19)に殺害された事件で、少年が遺族に謝罪の手紙を出していたことが24日、分かった。遺族の代理人弁護士が明らかにした。
弁護士によると、これまで少年の両親からの謝罪はあったが、少年からの謝罪は初めて。 手紙は直さんの母親あてで、遺族への謝罪の言葉や少年院で考えたことなどがつづられていたという。 直さんの遺族ら4人は昨年4月、少年と両親に謝罪と損害賠償を求める調停を簡裁に申し立てている。 【関連ニュース】 ・ 〔写真特集〕知られざる塀の向こう側 刑務所の実態 ・ 医療少年院の自殺で国が一部敗訴=ベルト貸与は注意義務違反 ・ 元教官、二審は執行猶予=少年院の収容者暴行 ・ 謝罪受け入れ、再会望む乗客=傷癒えぬ遺族も ・ 殺人の少年に懲役5〜10年=裁判員「被告の将来に迷った」 ・ あかつき打ち上げ 地球の姉妹星探る 大気成分、風向きなど明らかに(産経新聞) ・ <裁判員制度>「名付け親」松尾氏が講演(毎日新聞) ・ 不明の三男を指名手配=母親殺害容疑―兵庫県警(時事通信) ・ 両陛下、お別れのあいさつ(時事通信) ・ 東海道線で人身事故、東京―小田原間運転見合わせ(読売新聞)
by cnskosli91
| 2010-05-29 03:47
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