08年6月14日に発生した岩手・宮城内陸地震で土石流により7人が死亡した宮城県栗原市栗駒の旅館「駒の湯温泉」で13日、遺族らが建立した慰霊碑の除幕式が行われた。地震から14日で2年。遺族や旅館関係者は慰霊碑の前で手を合わせ、7人の冥福を祈った。
慰霊碑は高さ1メートル、幅2メートル、7人の名前と、被災者や大勢の支援者らとのつながりを表す「絆(きずな)」の文字が刻まれた。 式には遺族や住民らが出席。母と兄を亡くした同旅館経営、菅原昭夫さん(54)は「旅館は元通りにはならないと思うが、犠牲者のためにも何らかの形で復活させたい」とあいさつした。【須藤唯哉】 【関連ニュース】 荒砥沢ダム:岩手・宮城内陸地震後、初公開 岩手・宮城内陸地震:発生2年 地元の大工が復興に全力 岩手・宮城内陸地震 THISWEEK:今週の予定 13〜19日 岩手・宮城内陸地震:あす2年 地元大工、復興に全力 続く避難勧告…早く元の生活を ・ <男性刺殺>「パチンコに人生狂わされた」容疑者供述 大阪(毎日新聞) ・ 写真公開の「出し子」逮捕 350万詐取容疑(産経新聞) ・ 好立地の薬局確保、取引独占=高知の医薬品卸会社に警告―公取委(時事通信) ・ 天皇、皇后両陛下 世界最大級の淡水魚水族館視察 岐阜(毎日新聞) ・ 女子高生暴行容疑で介護士逮捕=携帯番号調べ電話―和歌山県警(時事通信) #
by cnskosli91
| 2010-06-18 16:24
キヤノン工場建設をめぐり、コンサルタント会社「大光」(大分市)など3社の所得を隠したとして、法人税法違反罪に問われた前大光社長大賀規久被告(66)の論告求刑公判が4日、東京地裁(鹿野伸二裁判長)であり、検察側は懲役3年6月を求刑した。判決は6月29日。
検察側は論告で、「大規模かつ組織的な脱税で、大賀被告が主導したことは明らか」と指摘。「利益追求のために納税義務を卑劣な手段で免れようとした」と非難した。弁護側は、大賀被告が約29億円を修正申告したことなどを挙げ、執行猶予を求めた。 【関連ニュース】 ・ 〔写真特集〕現金ざくざく! 脱税摘発 ・ 故中内氏の次男逮捕=贈与税2億円超脱税の疑い ・ 「マック赤坂」、脱税で告発=架空経費で2億4千万円隠す ・ 「豚肉輸入事業に40億円」=差額関税着目か ・ 10億所得隠し、建設会社を告発=「馬毛島」所有の社長も ・ 鳩山首相が辞意 閣僚明かす(産経新聞) ・ <大阪HIV訴訟>原告の体調悪化 国が請求金の一部仮払い(毎日新聞) ・ 【こども】「手足口病」 近年で最多ペース(産経新聞) ・ 「信頼回復が責務」と続投表明=経営陣処分は改めて明言―原発点検漏れで中国電社長(時事通信) ・ 辻元・国土交通副大臣の辞任を了承(読売新聞) #
by cnskosli91
| 2010-06-08 01:06
岐阜県中津川市で2006年4月、市立中学2年清水直さん=当時(13)=が当時高校1年だった先輩の少年(19)に殺害された事件で、少年が遺族に謝罪の手紙を出していたことが24日、分かった。遺族の代理人弁護士が明らかにした。
弁護士によると、これまで少年の両親からの謝罪はあったが、少年からの謝罪は初めて。 手紙は直さんの母親あてで、遺族への謝罪の言葉や少年院で考えたことなどがつづられていたという。 直さんの遺族ら4人は昨年4月、少年と両親に謝罪と損害賠償を求める調停を簡裁に申し立てている。 【関連ニュース】 ・ 〔写真特集〕知られざる塀の向こう側 刑務所の実態 ・ 医療少年院の自殺で国が一部敗訴=ベルト貸与は注意義務違反 ・ 元教官、二審は執行猶予=少年院の収容者暴行 ・ 謝罪受け入れ、再会望む乗客=傷癒えぬ遺族も ・ 殺人の少年に懲役5〜10年=裁判員「被告の将来に迷った」 ・ あかつき打ち上げ 地球の姉妹星探る 大気成分、風向きなど明らかに(産経新聞) ・ <裁判員制度>「名付け親」松尾氏が講演(毎日新聞) ・ 不明の三男を指名手配=母親殺害容疑―兵庫県警(時事通信) ・ 両陛下、お別れのあいさつ(時事通信) ・ 東海道線で人身事故、東京―小田原間運転見合わせ(読売新聞) #
by cnskosli91
| 2010-05-29 03:47
平野博文官房長官は17日午前の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題に関する政府方針の決定方法について「首相発言という方法もある」と述べ、全閣僚の同意が必要な「閣議了解」ではなく「首相発言」にとどめる可能性に言及した。平野氏はこれまで、政府方針を閣議了解することで「5月末決着」とする考えを示していたが、社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相が16日に「県内移設が盛り込まれれば反対」との立場を明言。福島氏が同意しない場合、首相発言で政府方針を発表する構えとみられる。
平野氏は「(連立を組む社民、国民新両党に)まったく何も言わずにやってしまうことはありえない。理解してもらう」とも語り、鳩山由紀夫首相が閣議で発言する前に何らかの形で与党に打診する考えも示した。 これに関連し、鳩山首相は17日午前、記者団に「最初から厳しい状況は分かっているが、日米安保、日本の平和と安全のためにやらなきゃいけないことはやる決意は変わらない。(決着期限の)5月末に向けて最大限頑張る」と述べた。 政府は同県名護市辺野古周辺への普天間移設に全国への訓練移転などを組み合わせた政府方針を5月末までに決定することで「決着」としたい考えで、首相は「国民の皆さんと一緒に行動してまいりたい」と国民に協力を求める姿勢も示した。【坂口裕彦、青木純】 【関連ニュース】 【今さら聞けない 図説でおさらい】どうして普天間問題がこじれているのか 【空からみた写真特集】移転先候補となった徳之島はどんな島か 【写真特集】現状の普天間基地はなぜ問題か 写真でみる 【写真特集】沖縄:平和行進スタート 名護市長も出席 【首相の一問一答のことばを読む】普天間「覚悟を決めて臨んでる話」4月15日 ・ 地元調整「6月以降も継続」=米との合意は今月中に―普天間問題で前原担当組(時事通信) ・ 臓器移植ネットに「思い切った普及啓発活動を」―省内仕分け(医療介護CBニュース) ・ 女性との結婚意思装う=子宮収縮の錠剤3日分−不同意堕胎事件・警視庁(時事通信) ・ <淀川女性遺体>「息子引き取りたい」職求め全国転々(毎日新聞) ・ 男性の死亡認定取り消し=失跡後、北朝鮮でかつて生存−海保(時事通信) #
by cnskosli91
| 2010-05-20 18:16
ウソの死亡診断書を使って保険金をだまし取ったとして、警視庁は10日、川崎市多摩区西生田4、元新聞販売店員西村豊被告(55)(有印私文書偽造罪などで起訴)と、西村被告の元妻のさいたま市大宮区天沼町1、派遣社員蒲池優美子(58)、埼玉県川越市岸町1、会社員前島裕之(44)の両容疑者を詐欺容疑で逮捕した。
発表によると、3人は2003年12月上旬頃、西村被告が死亡したとする偽の死亡診断書や戸籍謄本などを生命保険会社に提出し、死亡保険金約5400万円をだまし取った疑い。 西村被告は、死亡診断書などを提出した後は知人男性になりすまし、偽の住民票や運転免許証を得るなどして生活していた。西村被告と前島容疑者は容疑を認め、蒲池容疑者は否認しているという。 前島容疑者は、西村被告が以前に経営していた会社の元社員で、保険金の受取人になっていた。この事件で3人は、別の生命保険会社からも約3600万円の保険金を受け取っており、警視庁で追及している。 ・ 新しい婚礼披露のかたち 拡大する1・5次会市場(産経新聞) ・ JAL副操縦士、免許忘れ乗務(産経新聞) ・ 死刑執行「当分行われない」 廃止議連・亀井氏が発言(J-CASTニュース) ・ トーク飛ばし音楽録音 新型レコーダーで物議(産経新聞) ・ シカ急増、保護地域追われるニホンカモシカ(読売新聞) #
by cnskosli91
| 2010-05-13 06:10
|
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||